ピッツァ大会
焼いた枚数43枚
ラムの焼肉数キロ
参加人数30〜40人位
何を競うわけではないが
こーなるともう、大会って感じである。
恒例の新人イビリ!薪割りから幕を開ける
時間をかけて、ドラム缶は焚火で中の石を暖める。
1枚2分で焼き上げる火力が必要であるからにして、
薪は大量に必要だ。
みんなで四角やらアメーバー型のピッツァを作り上げる
それぞれのトッピングをし、焼製。
後は喰って、喰って、喰いまくる
呑み呆ける
2分おきに次々と焼きあがるピッツァは
ドンドンたいらげられる
焼き上がったのを乗せる器は2枚で足りた。早い...
腹が落ち着くと
サンバの太鼓音が河原に響き渡る…
河原にはサンバのリズムが合う!?
ノリノリもいれば、聞き入っている者もいる
仙台では【芋煮会】といい、秋になると河原で芋の鍋を
それぞれの味付けや、伝統を重んじる味で食べる。
豚肉の具沢山の味噌味だったり、
山形風の牛肉の醤油味だったり。
その中で威風を放っているドラム缶ピッツァ
人と同じことが嫌いな私の、勝手な楽しみ方に
みんなが喜んでくれた。
付き合ってくれてありがとう...