よくも飽きずに
関東圏でこれを待ってる人達がおるのです。
オイラも短い山の春を満喫し、来年の春まで我慢しなければなりませんから、今のうちに、たんと。
今日の同行者は若衆達。
山菜の種類と採り方を教えて欲しいというので
木を折ってしまった時の対処方法等教える。
これ喰えるんすか?
んにゃ、喰えん。
これって、喰えるんすか?
うんにゃ、喰えん。
これって...
の繰り返しだけれども、なんかおもしろかった。
こうして言われてみると、名も知らぬ草が何と多いことか。
食せるものと、毒のあるもの。
これしか知らない
淡々と静かに成長してゆく 名も無き いや、名も知られぬ草木がひしめきあって森になってゆくのだなぁ