スタヂオ じねり
niro君から、アドバイスをもらった
スペシャリストのアドバイスなので
即、実行してみた
先ず第一段階
照明の当て方: 斜め後方から当てると旨そうな影ができる
第二段階
レフ版: 銀ではなく、白を使うと優しい色合いになる
第三段階
簡易スタジオ: 作成し、照明を当て、白の中で撮る
カメラ屋に安物の三脚と照明の電球を買いに行ったら
簡易スタジオがいくつも広がって展示されていた
どれも折り畳みが出来る
そして、どれも高価!いちまんえんはくだらない...
簡易ゆえに、簡単に作れそうだったので
ホームセンターと100均で材料を購入
しめて、500円くらい
...したのは良かったが
連日の忙しさの中、作るヒマがない
見かねてスタッフが手助けしてくれる
バイトも総出で、あーでもないこーでもない
すっぺだのかっぺだの云ってこしらえる
と、一時の工作の時間が過ぎ、出来上がったのは
ある程度折りたたみ式のスタジオ
名付けて
『スタヂオ じねり』
…あ、一応 ジブリとじねりをヒネリしてます…
ぎゃはははははー
つぎはぎだらけだー
よしよし、なかなか良いデキではないか
でわ早速 何か撮ってみよー
スタッフは【かまトロ握り鮨】が良いのではないかと
しつこく私に提案する
こ、
こいつらぁ〜
写真撮った後、自分の口に入ることをよく知っている
まぁ、赤がどれほどに写るのか 試すのにちょうど良い
器に乗っている、一粒のシャリが哀しさを表現している
あー
し
失敗したぁー、気付かなかったぁー
撮影中、片時も離れず喉を鳴らして見入っていたのは
高校生バイトの 腹減らしのリュージ だ
どんな写真が撮れるのか?ではなく
早く撮影終わんないかなーの視線だ
数十枚撮ってみた写真を見ながら 鮨を食っている
なるほど...
以前より、候補に残る枚数が2倍ほどになっている
今度は照明を替えてみよう