ロゼ
火の入れ加減
ってのは、何度も何度も失敗して覚えてゆくもので
経験だけが頼りの綱であり、
熟練と、それがもたらす勘だけが導くものである。
まだまだ100%には満たない自分の練り...
鴨のソテー・赤ワインソース煮込み
ある程度冷ましてから庖丁を入れる
ロゼに仕上がった その肉の切り口は
肉の柔らかさと、旨味の放出を示しているようだ
鶏胸肉のワイン蒸し
鶏胸肉と云うと、パサツキ感があり
あまり好まれぬような気がする
しかし、
それも火入れの仕方次第で
とてもジューシーに柔らかく仕上げられる
芯まで程良く しっかりと付いた味と白ワイン香
鴨も鶏も胸を使ったが
その味と食感は全くの別物