先取り旬野菜
地場採取はまだまだ先だが…
オイラが採る山菜は4月後半、筍はその後に採取できる。
仙台ではまだまだ先の事だが、地物の旬の時期は皆さん食べ飽きて、あまり興味を示さない。
天然の地場山菜を食すと今までのはなんだったの?
…となるのだが、悲しい事に新物にはかなりの魅力があるのは確かだ。
…という訳で、じねんぼうでは先取り旬と、
地物の旬との波状攻撃を仕掛けていきます。
先ずは筍。若筍煮。
これはかつおを効かせた出汁で柔らかく焚いて、摘みたてのワカメを添えます。薄味で焚くので、素材がより美味しく感じます。
裏メニュー:筍のかぶら蒸し。
お次は蚕豆。
ただ茹でただけ。粗塩だけで美味い!
裏メニュー:ソラマメのパスタ。