粥
七草粥...
昨年も 確か同じ記事を書いてた
ん〜、なんとしよう...
未だに七つ憶えられないでいるのは
別に憶えていなくても良いコトだからなのだろう
飲み屋のオネェーチャンに
あら、全部言えるのね
親方ったらステキ
などと言われる筈もなく
知り合いのおっさんに
ほぉー博学ですな
と 言われる訳ももちろんなく
試しに娘に言ってみたところで
…で?
と 愛想笑いされるのがオチである
ま、これを正月七日に喰っておけば
その年1年 風邪をひかないとゆー
気休めを知っていれば、そんくらいでいいのである
ま、所詮雑草だしね
インコのエサ喰ってもねー
修行時代からそんな事を口走っていたら
私の親方に
板前たるもの そのぐらいの事は知っておけ
と こっぴどく叱られた
しかし、未だに憶えていないとゆーことは
どうも 私の 記憶する事をしようとしないことを司る脳に欠陥があるのだろう
あ、その お脳そのものが欠陥品か
とりあえずは、たとえ雑草粥でも 美味しく作ることができれば
それで良しとしとこー