スライサー
自家製 生ハム
を欠く事が出来ない
そこまでの存在感を出している素材である
生ハムを使ったメニューは
カルボナーラ
ゴーダチーズとの盛り合わせ
ジェノバクリスティーニ
これに、季節で
極太アスパラの生ハム巻き
等、色々出てくるのだが
通常はこの3品と少ない
生ハムを庖丁で極薄に切るのは困難なので
スライサーが必需品
(ボクの作る生ハムはしっとりタイプなので
プロシュートの様な2年熟成の 硬質さはないのである)
このスライサーは
生ハムを切る為にだけ存在している
そうとう古い機械なのだが
メンテをしっかりしているので
期待通りに動いてくれるマシンだ
難点は
重い…である
少々高い場所に置いてあるもんだから
上げ下げに苦労する
重量挙げの要領で
一旦、胸に当てて持ち上げるのだが
毎回、乳首がちぎれるのではないか
と思うほど^^擦れる
こんだ、重量を量ってみる事にしよう