便り
大分湾で尺カワハギが爆釣!
と、情報を仕入れ、早速行ったそうな
結果は数えるのも面倒とばかりに
個体数は記してはいなかったが、クーラーに入りきらなかったようだ
彼はこう書いてきた
仕掛けを海底に這わせ、初っ端から 32cmの尺カワハギ
同じパターで次々釣れ、アベレージは27cmで
20cm以下はリリース、と釣って 3時間位でクーラー満杯の状態
お構いなしに釣り続けての結果が上の写真。
餌は活きえび、針はハギ針の9号、オモリ40号
食いが良いときは仕掛けを投入したとたんに針がかりしている始末...
とにかく釣れてくるのがスーパーサイズ、デカイ、強烈な引き
腕がパンパン、肝もパンパンのビックリ釣行でした。
ここはカワハギファンには夢の楽園でしょう。
なんとも、良い釣りをしてます
あぁ、カワハギ 美味いんだよな〜
肝を生で食せる魚類はそうそうない
何故か カワハギの肝 は寄生虫がいない
こちらでは、カワハギが生息していないので
ウマズラハギ が代用となるが、
これも負けず劣らず美味い
が、しかし、本カワハギ を釣りたいし、喰いたい
冬が厳しくなる頃、ウマズラハギ を釣りに行くのだが
帰宅してからの宴は最高だ
大皿に薄造りし、中央に生肝をデンと置き山葵醤油をブチかけ
鉄刺のように5枚ほど箸に乗せ肝醤油にどっぷりと...
コノ宴に集まった連中は
通風もナンノソノ、ニョウサンチ?何ソレ?
と、明日痛み出す足の事など気にせずに、ガッツリ喰う。
生肝はその日だけが最上の旨味を出す
残った肝は、沸騰させないお湯で5分ほど火を通し
醤油と酒を入れ、ペースト状にし冷ます
と、固まってくるので、それをまた醤油で伸ばして使う
固まった肝ペーストは身で挟み、大葉で包み天ぷらにすると...
あぁ、も、たまらんっ
が、12月はどーがんばても釣りには行けない
哀しい...なんと残酷な添付写真付きのメールであることか。
コノ仕返しは、必ずするから、覚悟しとけよ!ガガン。
ゐっ、いつも送られてくる【じねんぼう通信】の仕返しだ?
あ、そですか。
では、いつものように
毎週火曜日に、メールを送り続けてあげましょう。
え〜、ここで告知です。
ご存知の方も多いでしょうが、自然坊では毎週か、隔週で じねんぼう通信 なる旬の料理の DM配信 をしとります
コノ迷惑なメールを送ってよこせ とゆー、奇特な方はお知らせください
じねんぼう [jinenbo@jinenbo.com]
って、ほとんど強制的に送られてくる方がほとんどでしたね...
シツレイしました
これからも嫌がらずに、腹が減った時にでも開いてください