ガラスと砲弾


渓流へ
二口渓谷へ
その核心部まで、自宅から僅かに5分
そんな羨ましい環境に
ガラス工房「尚」の鍋田氏は工房を構えている



ボクの店では、彼の作品が多く使われる

彼もまた、自分の作品を
飾り物としてより、道具 として使ってもらいたいという

渓流釣りが趣味で 気の合う 職人同士
そんなノリで一緒に遊んだ一日

初夏の風と日差しは
我々の肌と心に潤いを与えてくれた

そして、砲弾ヤマメは
我々の、働く という気概を再認識させるに値する
そう、心意気を奮い立たせてくれる
・・・そんな気がした。





ヤマメの活性は高く、チェイスにスピードがある
しかし、雪代は
あっという間に消え、早くも渇水の兆し...

朝駆けの数時間
一尾釣る毎に交替し、二人ともお腹いっぱいになってきた

そして最後にデザート



おなかいっぱいなのに
大盛りデザートを喰う
ゆえに、太っちょである

この大盛りデザート【砲弾ヤマメパフェ】は
砲弾ボディで力強く引き
さんざんローリングして抵抗した野武士である

また、会う時があればコチラから再戦を求めよう