懐古
カメラの電池蓋を山で紛失...
メーカーに出した
3週間はかかる
そう言われたので、待つしかない
電池蓋で3週間か〜、長い...
先週、家の中の、いらないモノ・使わないモノ
使いそうもないモノ・ガラクタを処分した
なんと、2t トラックで3台分
築41年である
我が家は「捨てる事ができない人」の集合体であるからして
当然と言えば当然なのだけれども
それにしても多すぎるではないか!
捨てる事ができなかったモノ
親父の竿
写真
埃を被ったカステラの箱から
懐かしい写真がたくさん溢れ出してきた
カメラが修理を終えて、手元に届くまで
こんな見られないような写真がこのページに貼り付けられることとなる
スキャンするとノイズだらけだ
ま、ちちゃいコピー機の、オマケに付いているようなスキャナだからしかたがない
して、写す側もピンボケである
ま、初期型インスタントカメラに、手ぶれが重なればしかたがない
毎年、渓流解禁前に
雪を蹴散らし、0℃の流水に浸かり
ゴルジェにへばり付いた氷壁から滑落し
溯るだけ遡ったサンクチュアリにお神酒を捧げる
そんなことで、その年の安全で楽しい釣行を祈願していた
思えば、とても危ない行為だったが
それほど、想いも強かったに違いない
さて、今はどんなものか...