朝陽の中の朝ご飯<雪山編>其ノ壱


一面の銀世界

今年一発目の朝ご飯である



雪の中でヤルにはヤルのだが
如何せん、雪が深くてなかなか最適地を見つけられずに
とうとう山の奥まで分け入るコトになっちまった...

眺望が良い草原であったかに見受けられる広い丘は
犬ぞりレースの練習場であった。

アホなハラ減らしヤラウドモが車から飛び出ると
続々とバンやトラックがなだれ込んできた





かなりの頭数がいて、
それなりの排泄物をボクラの横で遠慮ナシにイタす

それでも朝ご飯は始まるのであった...






先ずは

美味しい金柑から...