朝陽の中の朝ご飯<ニンニク飯編>其の壱



春の陽気が少し続いた 数日前...

りゅうたろ&Mr.ボーンからメイルが届く

ちぃこいけど、天然てんてんヤマメが入れ喰いだ!

と...


そうか、さうか
それでは ちぃこいヤマメを
ドンドン釣って
バンバン焼いて
ドシドシ ヤマメ飯を作って
ガツガツ喰おう

と、急きょ<朝陽の中の朝ご飯>を決行する事となった



ほんの小さな小川の様な
そんな川には漁協組合もナンもないからにして
其処に棲む渓流魚は みな天然魚である

天然の証ではないかとされている てんてん模様もちりばめられている





しかし、発達したのかしないのか、低気圧が接近シ
めっちゃ寒い日に朝ご飯

小さな川は水温が極端に下がり ...釣れない言い訳 だが
魚は活性化をせず ...たぶん だが
ルアーを追わない ...予想通り だが
でんでん釣れなかったのだ ...いつものコトであるの だが




嗚呼、

寒さだけが沁み入る
浅い春の早い朝...




つび こーん