新企画

日曜に若衆がジギングという釣りに行って来た
ボクも参加するはずだったのだが
ランチの予約が入り...

イナダ・ワラサ・サバ

当日、刺身ですべて堪能し
翌日、塩焼きにした

塩焼き といっても、姿のまま焼くのである
今回の最大級の獲物
ワラサの70cm

皆、仕事が終わってから闇夜に集まる

焚き火が始まる


なにも、深夜に焚火などするこたぁないのだが
何故か、血ィ沸キ 肉踊ル のだ


鉈で串を作る
こうなると、もはや串ではなく、銛(モリ)だ...

要するに、デカイ魚に コレをブチ刺して、焚き火で炙り焼こう
というのである。


かくして、儀式の様な焚火宴会は
厳粛な空気の中、ギャーギャー騒ぎながら始まったのである




まるで応援団の団旗持ちのようにして
まんべんなく2時間かけて
いや、時間は良く分からないが
焼けるまで、そのくらいのバカ話はしたように思う


ワラサはお造りではイマイチだったが
焚き火で焼いたら
掛け値なしに美味かった

次はシーバスの塩焼きだ

アホ丸出しの連中だ
大将はボクなのだが...